敏感肌のガード役として使われるやさしい鎮静ハーブ。抗炎症・創傷治癒作用でクリームやバームに広く配合されています。
カレンデュラ(トウキンセンカ)とは
カレンデュラ(Calendula officinalis、トウキンセンカ)は、地中海沿岸原産のキク科植物で、古代から「皮膚の万能薬」として使われてきました。オレンジ色の花びらにはフラボノイド、カロテノイド、サポニンなどが含まれ、抗炎症・抗菌・創傷治癒作用を発揮。ベビースキンケアやオーガニックコスメの定番成分です。
主な効果
カレンデュラ(トウキンセンカ)には、以下のような効果が期待されています。
- 抗炎症作用で肌荒れ・赤みを鎮静
- 創傷治癒を促進
- 抗菌作用で肌を清潔に保つ
- 保湿作用で肌を柔らかく
- 敏感肌・赤ちゃんの肌にもやさしい
働くメカニズム
カレンデュラに含まれるトリテルペン類やフラボノイドが、炎症性メディエーターの産生を抑制。また、線維芽細胞の増殖を促進してコラーゲン合成を促し、傷の治癒をサポートします。カロテノイドは抗酸化作用を、サポニンは抗菌作用を発揮します。
使用方法
クリーム、バーム、オイル、トナーに配合。毎日のスキンケアや、肌荒れ時の集中ケアに。赤ちゃんのおむつかぶれケアにも使用されます。
使用上の注意点
キク科アレルギーの方は使用を控えてください。ブタクサやヨモギにアレルギーがある場合も注意が必要です。