洗顔のあと、化粧水を重ねても頬のつっぱりが戻ってしまう。
そんな悩みを感じる方は、「セライフ 化粧水」と検索したときに、別ブランドの情報や、サイトごとに異なる価格・販売状況が混ざって迷いやすいのではないでしょうか。
第三者サイトの掲載情報では、celife(セライフ)の「セラミド150」は、ホロンシステムが展開する150mlの化粧水で、表示成分にセレブロシド※1とヒアルロン酸Naを含むとされています。角質層※2の水分を保つ保湿ケアを目的にした処方と紹介されています。本記事では、第三者サイトに掲載された情報をもとに、表示成分の読み方、乾燥肌向けの使い方、購入前に確かめたい4つの点を整理します。
※1:セレブロシドとは、糖が結合したセラミドの仲間とされる脂質成分です。化粧品の成分表示では「セレブロシド」の名称で記載されます。
※2:角質層とは、表皮のいちばん外側にある層で、水分を保つ働きに関わります。
1. セライフの化粧水とは?セラミド150の基本情報と別ブランドとの違い
【結論】「セライフ」は、掲載情報ではホロンシステムのブランド celife を指すとされています。化粧水は「天然セラミド配合化粧水 セラミド150」です。Selif(セリフ)は別ブランドとして扱われているため、購入前に綴りとメーカー名を確かめてください。
検索結果には「セライフ(celife)」と「セリフ(Selif)」の2つが混在します。このうちホロンシステムのcelifeが、本記事で扱うセラミド150の販売元として掲載されています。
第三者サイトの掲載情報では、容量は150ml、発売は2017年11月とされています。第三者サイトの掲載情報には、天然セラミドを角質層へ届けて保湿するとの説明が見られます。公式サイトは調査時点で確認できていないため、これがメーカー公式の記載かどうかは確認できていません。そのため、以降の内容は口コミサイトやコスメ情報サイトの掲載に基づく二次情報であり、最終的な仕様は手元の製品表示で確かめる必要があります。
2. 表示成分から読む3つの特徴
※3:BGとは、ブチレングリコールの略称で、保湿や溶剤として化粧品に配合される多価アルコールです。
※4:ヒト型セラミドとは、ヒトの皮膚にもともと存在するセラミドと同じ構造をもつとされるセラミドの総称です。セラミドNPやセラミドAPなどが挙げられます。
口コミサイトLIPSに掲載された全成分は、表示順に水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、PEG-20※5、セレブロシド、ヒアルロン酸Na、コンドロイチン硫酸Na、加水分解コラーゲン、グリチルリチン酸2K、グリセリルグルコシド、アラントイン、キサンタンガム、フェノキシエタノールです。この表示は二次情報のため、容器やパッケージの記載と照らし合わせてください。
※5:PEG-20とは、成分表示上の名称で、保湿や使用感の調整などの目的で配合される成分の一種です。
セレブロシドとは何か
セレブロシドは、糖が結合したセラミドの仲間とされる脂質成分です。ヒト型セラミドに分類されるかどうかは、掲載情報の範囲では確認できません。「ヒト型セラミド配合」を条件に選ぶ場合は、成分表示の名称で判断してください。
ヒアルロン酸Na・コンドロイチン硫酸Na・加水分解コラーゲンなどの保湿成分
ヒアルロン酸Na、コンドロイチン硫酸Na、加水分解コラーゲンは、いずれも水分を保持する目的で化粧品に配合される保湿成分です。グリセリルグルコシドも保湿成分として使われます。セラミド類に加えて、複数の保湿成分を組み合わせた構成といえます。
無添加表示の読み方
LIPSの掲載では、防腐剤・香料・界面活性剤を使わない旨を示す「フリー」表示と、無着色の記載があります。ただし、成分表示にはフェノキシエタノール※6が含まれます。「無添加」は特定の成分を使っていないという意味で、すべての人に刺激がないことを示すものではありません。
※6:フェノキシエタノールとは、化粧品で防腐剤として使われる成分です。
3. どんな肌に向く?向き不向きの基準
【結論】水分と保湿成分を重ねたい乾燥肌に向きやすい一方、「ヒト型セラミド」や高い油分補給を重視する人は、成分と他のアイテムを組み合わせて補うことが考えられます。
LIPSの口コミ(評価4.04、84件)では、乾燥肌・混合肌の投稿があり、しっとり感の持続に触れる投稿もあります。刺激を感じにくいという投稿もあります。ただし、これは個人の感想で、すべての人に同じ使用感を保証するものではありません。
向きやすいのは、洗顔後に化粧水で水分を補いたい乾燥肌の人です。向きにくいのは、次の場合です。
- ヒト型セラミド(セラミドNP、セラミドAPなど)の表示を条件に選びたい
- 化粧水だけで油分まで補いたい(この製品は水系の化粧水で、油分は乳液やクリームで補う前提)
- 防腐剤の種類を避けたい(フェノキシエタノールを含む)
4. 使い方と重ね方の手順
【結論】洗顔後の清潔な肌に適量をなじませ、そのあとに乳液やクリームで油分を重ねる流れが基本です。
- 洗顔後すぐに使う:タオルで水分をやさしく押さえた直後の肌に使います。
- 手のひらに取り、顔全体へ:製品表示の使用量に従い、こすらずに押さえるようになじませます。
- 乾燥が気になる部分に重ねる:頬や口元は、手のひらで少量を重ねます。
- 乳液・クリームで仕上げる:化粧水は水分を補うアイテムです。水分の蒸発を抑える働きが期待できる、油分を含む乳液やクリームを後に重ねます。
美容液と併用する場合は、さらっとした美容液なら化粧水の前後どちらでも使え、とろみのある美容液は化粧水のあとに重ねる方法が挙げられます。
5. 購入前に確かめたい4つの点
【結論】価格表記、販売状況、全成分表示、パッチテストの4点を、購入前後に確かめてください。
確認点1:価格は税抜・税込で表記が分かれる
maquiaでは税抜1,800円、VOCEでは税込1,980円の掲載があります。税抜と税込の違いと見られますが、実際の価格は販売店で確かめてください。
確認点2:販売状況は情報源で扱いが異なる可能性がある
掲載サイトによって販売状況の扱いが異なる可能性があります。現在の購入可否は、販売店の在庫表示やメーカーの案内で確かめてください。
確認点3:全成分は容器表示で照合する
本記事の全成分は口コミサイトの掲載です。処方が変更されている可能性もあるため、手元の容器や外箱の表示を優先してください。
確認点4:パッチテストと受診の目安
初めて使う前は、二の腕の内側などに少量を塗り、24〜48時間ほど様子を見るパッチテスト※7を行うと安心です。赤み、かゆみ、腫れ、刺激感が出たら使用をやめ、症状が続く場合は皮膚科を受診してください。
※7:パッチテストとは、腕の内側などに化粧品を少量塗り、皮膚刺激やアレルギー反応が出ないかを確かめる方法です。
6. セライフの化粧水に関するよくある質問(FAQ)
【結論】掲載情報では、セライフ(celife)とSelif(セリフ)は別ブランドです。セレブロシドは、ヒト型セラミドの表示名(セラミドNPなど)とは異なる名称で記載されています。ヒト型セラミドに分類されるかは確認できないため、販売店やメーカーの案内で確かめてください。販売状況は販売店で確かめてください。
Q1. セライフとSelif(セリフ)は同じブランドですか?
A. 掲載情報では、別ブランドとして紹介されています。(詳細)
セライフ(celife)はホロンシステムのブランド、Selif(セリフ)は別のスキンケアブランドとして紹介されています。購入前にメーカー名を確かめてください。
Q2. セレブロシドはヒト型セラミドですか?
Q3. 乳液や美容液とはどの順番で使いますか?
A. 化粧水のあとに乳液やクリームを重ねるのが基本です。(詳細)
美容液は、さらっとしたものなら化粧水の前後どちらかで使い、とろみのあるものは化粧水のあとに重ねます。
Q4. 敏感肌でも使えますか?
A. 口コミには刺激を感じにくいという声がありますが、個人差があるため、パッチテストで確かめてから使ってください。(詳細)
フェノキシエタノールなど、肌質によって合わない成分が含まれる可能性もあります。
Q5. どこで買えますか?現在も販売されていますか?
A. 販売状況は情報源によって扱いが異なる可能性があるため、販売店やメーカーの案内で確かめてください。(詳細)
在庫や販売継続の有無は時期によって変わります。
7. まとめ|表示成分と販売情報を確かめてから選ぼう
【結論】表示成分の読み方と販売情報を確かめたうえで、自分の肌に合うかを判断してください。
celife(セライフ)のセラミド150は、セレブロシドとヒアルロン酸Naなどの保湿成分を組み合わせた、150mlの化粧水として紹介されています。
記事のポイントを振り返ってみましょう。
- ブランドの確認:掲載情報では、セライフ(celife)とSelif(セリフ)は別ブランドとして紹介されています
- 成分の読み方:セラミド類は「セレブロシド」の名称で記載されており、ヒト型セラミドと同じ分類かは掲載情報の範囲では確認できない
- 使い方:洗顔後に使い、乳液やクリームで油分を重ねる
- 購入前の確認:価格、販売状況、全成分、パッチテストの4点
表示成分と販売情報を手元で確かめて、自分の肌に合うかを見極めてください。
※本記事は一般的なスキンケア情報の提供を目的としており、特定の疾病の予防・治療効果を保証するものではありません。肌に異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談ください。