「化粧水をつけ終えたけれど、アイピー ショットはこのまま使っていいの? どれくらい出せばいい?」と、夜の洗面所で手が止まっていませんか?
1万円を超える美容液は、量や順番を迷いやすい製品です。使い方を間違えたくないと感じるのは自然なことです。コスメデコルテ公式サイトの案内では、アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイトは、化粧水でお肌をととのえたあとに使い、朝・夜の1日2回が目安です。量は目もと・口もとが片方に米粒1個ほど、ひたいが米粒2個ほど、眉間が米粒1個ほどと示されています。この記事では、公式サイトの表示をもとに、順番、部位別の量と塗り方、迷いやすい場面、購入前の注意、使用をやめるサインを整理します。
アイピー ショットの基本の順番|公式は化粧水のあとの1日2回
【結論】コスメデコルテ公式サイトでは、アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイトは「化粧水でお肌をととのえたあと」に使い、朝・夜の1日2回と案内されています。
公式の使用順序と回数
公式サイトの製品ページ(2026年10月30日確認)に載っている内容は、次のとおりです。
| 項目 | 公式に載っている内容 |
|---|---|
| 製品名 | アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイト(医薬部外品(=厚生労働大臣が指定した、人体への作用が穏やかな製品の区分)) |
| 使う順番 | 化粧水でお肌をととのえたあと |
| 使う回数 | 1日2回(朝・夜) |
| 容量・価格 | 20g・12,100円(税込) |
| 有効成分 | トラネキサム酸(=リシンというアミノ酸に似た構造を持つ成分で、公式で有効成分として示されている成分名のひとつ)、ナイアシンアミド(=ビタミンB3の一種で、公式で有効成分として示されている成分名のひとつ) |
公式では、この製品は医薬部外品(=厚生労働大臣が指定した、人体への作用が穏やかな製品の区分)として案内されています。順番は化粧水のあと、とだけ先に押さえておくと、迷いにくくなります。
導入美容液との違い
公式の案内では化粧水の「あと」とされているため、洗顔後すぐに使う導入美容液(=化粧水の前に使うタイプの美容液)とは使う位置が異なります。化粧水を省いて先に塗る使い方は、公式の案内には載っていません。
乳液やクリームとの前後については、このページに記載がありませんでした。ほかの製品と重ねるときは、それぞれの使用方法を確認してください。
部位別の量と塗り方の4つの目安
【結論】公式では、目もと・口もとは片方に米粒1個ほど、ひたいは米粒2個ほど、眉間は米粒1個ほどが量の目安で、メイクをするときはやや少なめにするとされています。
米粒の量の目安(目もと・口もと・ひたい・眉間)
| 部位 | 公式の量の目安 |
|---|---|
| 目もと | 片方に米粒1個くらい |
| 口もと | 片方に米粒1個くらい |
| ひたい | 米粒2個くらい |
| 眉間 | 米粒1個くらい |
目もと・口もとは左右それぞれに米粒1個ほど、ひたいは米粒2個ほど、眉間は米粒1個ほどなので、公式の各部位の目安を足すと、4つの部位すべてに使った場合は合計で米粒7個ほどになります。
引き上げながら円を描き、軽くたたきこむ
公式の塗り方は、片手で肌を引き上げながら、指先で円を描くようにのばし、そのあと軽くたたきこむようになじませる、という流れです。部位ごとの向きは次のように案内されています。
- 目の下:目頭から目尻へ
- 目尻:こめかみを軽く引き上げながら、下から上へ
- 口もと:頬骨に向かって、頬を軽く引き上げながら下から上へ
- ひたい:上に持ち上げながら
- 眉間:中指と人差し指で広げながら、下から上へ
メイクをする日は少なめにする
公式では、メイクアップをするときはやや少なめの量を使うとされています。朝にメイクをする場合も、この案内に沿って少なめにしてください。「やや少なめ」が具体的に何割かは、公式のページには載っていません。
迷いやすい3つの場面
【結論】化粧水と混ぜる使い方、乳液やクリームとの前後、製品名の違いで迷ったときは、公式の使用方法を優先して確認してください。公式外の使い方は、肌に合うかどうかを自分で確かめる必要があります。
夜に何種類も手に取ると、どれを先に塗るのか、手が止まることがあります。
- 化粧水と混ぜて使うとき:美容メディアやレビューには、化粧水と混ぜてバーム状(=油分を多く含む練り状の質感)にして使う方法が紹介されることがあります。ただし、公式の使用方法には載っていません。公式の使用方法ではないため、おすすめはしません。すでに試している場合は、赤みやヒリつきが出たら使用を中止し、皮膚科へ相談してください。
- 乳液やクリームとの前後:公式の製品ページには、このあとに重ねる製品の順番は載っていません。あとに使う製品の使用方法を確認してください。
- 製品名が手持ちのものと違うとき:公式の一覧では「アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイト」と表記されています。ほかの名前の製品を持っている場合は、パッケージと公式サイトの表示を照らし合わせてください。
購入前に確認したい3つの注意
【結論】公式では、購入前に全成分を確認すること、目立たない場所で少量を試すこと、購入時のカウンセリングの3点が案内されています。
- 全成分の確認:購入前に、全成分表示(=製品に配合されている成分名を記載した表示)などの商品情報を十分に確認するよう案内されています。
- 目立たない場所での確認:使用前に、腕の内側など目立たない場所に少量を試し、問題がないか確認するよう案内されています。
- 購入時のカウンセリング:公式では、次の3つすべてに当てはまる場合のみ購入できると案内されています。
- 現在、皮膚科に通院するような肌トラブルを起こしていない
- 過去に化粧品で肌トラブルを起こしたことがない
- 自身の肌は揺らぎやすく、敏感・不安定ではない
3つのうち1つでも当てはまらない場合は、購入前に医師や、店頭の美容部員へ相談してください。
やめるべきサインと皮膚科を受診する目安
【結論】強い痛み・腫れ・水ぶくれ・発疹が出たとき、休んでも赤みやヒリつきが続くときは、使用を中止して皮膚科を受診してください。
| 状態 | 対応の目安 |
|---|---|
| 軽い赤み・ヒリつき | 中止して休ませる。続けば皮膚科へ |
| かゆみ・湿疹 | 出た時点で使用を中止する |
| 腫れ・水ぶくれ・発疹 | 出た時点で中止し、皮膚科を早めに受診する |
敏感肌の方、アトピー性皮膚炎(=かゆみや湿疹を繰り返す慢性の皮膚の病気)などの皮膚疾患がある方、妊娠中・授乳中の方は、使い始める前に医師へ相談しておくと安心です。受診の際は、使っていた製品のパッケージや全成分表示(=製品に配合されている成分名を記載した表示)を持参すると、状況を伝えやすくなります。
コスメデコルテ アイピー ショットの順番に関するよくある質問(FAQ)
【結論】よくある質問は、コスメデコルテ公式サイトの製品ページに載っている範囲で回答しています。
Q1. アイピー ショットは化粧水の前と後、どちらに使いますか?
A. 公式では、化粧水でお肌をととのえたあとに使う案内です。(詳細)
洗顔後すぐに塗る使い方は、公式の案内には載っていません。
Q2. 1回に使う量はどのくらいですか?
A. 目もと・口もとは片方に米粒1個くらい、ひたいは米粒2個くらい、眉間は米粒1個くらいが公式の目安です。(詳細)
一度にたくさん出さず、部位ごとに少しずつ取って塗ります。
Q3. メイクをする日は、量を減らしたほうがよいですか?
A. 公式では、メイクアップをするときはやや少なめの量を使うとされています。(詳細)
「やや少なめ」の具体的な量は、公式のページには載っていません。
Q4. 化粧水と混ぜて使っても問題ありませんか?
A. 混ぜて使う方法は、公式の使用方法には載っていません。(詳細)
レビューなどで紹介されることはありますが、公式外の使い方なので、肌に合うかどうかは自分で確かめる必要があります。赤みやヒリつきが出たときは使用を中止してください。
Q5. 「アドバンスト」という名前の製品と、プルリポテント ユース コンセントレイトは同じですか?
A. 公式サイトの一覧では、「アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイト」と表記されています。(詳細)
「アドバンスト」などほかの名前の製品との関係は、公式のページでは確認できませんでした。お手持ちの製品のパッケージと、公式サイトまたは店頭の美容部員で確認してください。
まとめ|化粧水のあと・米粒の量・朝晩を確認
【結論】アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイトは、公式では化粧水のあとに、朝・夜の1日2回使う案内です。
コスメデコルテ公式サイトでは、化粧水でお肌をととのえたあとに、部位ごとの米粒の量を目安に使う流れが示されています。
- 順番:化粧水のあと
- 回数:朝・夜の1日2回
- 量:目もと・口もとは片方に米粒1個、ひたいは米粒2個、眉間は米粒1個。メイクをするときはやや少なめ
- やめるサイン:強い痛み、腫れ、水ぶくれ、発疹が出たら使用を中止して皮膚科へ
乳液やクリームとの前後、化粧水と混ぜる使い方は、公式のページでは確認できませんでした。肌の状態には個人差があるため、パッケージと公式サイトの最新の表示を確認し、無理のない範囲で取り入れてください。
※本記事は一般的なスキンケア情報を目的としており、特定の効果効能を保証するものではありません。肌状態に不安がある場合は、皮膚科専門医へご相談ください。